こんにちはっ!節約大好きアラサー男子、ゆうきです。
日々の積み重ねでコツコツと節約し1年で100万以上の貯金に成功。
「どなたでも・簡単に・継続可能」今すぐ始められる節約術をご紹介。
「電気代が毎月高くて困っている…」
そんな悩みを抱えていませんか?
特に季節の変わり目や夏・冬の冷暖房の使用が増える時期は、
電気代が一気に跳ね上がることもありますよね。
でも、安心してください。毎月の電気代を抑える裏技が実はたくさんあるんです。
今回ご紹介するのは、
誰でも簡単に実践できて月1,000円以上の節約が期待できる電気代の節約術7選です。
これらの方法は、一つひとつの効果は小さくても、
積み重ねることで確実に節約につながるものばかり。
この記事では、具体的な節約術をわかりやすくまとめています。
忙しい日々の中でも無理なく取り入れられる方法を活用して、
今月から電気代をぐっと抑えてみませんか?
【節約術】電気代を減らす裏技7選!具体的な方法を紹介
目次
1. エアコンの温度設定で電気代を節約する方法
○具体的な方法
エアコンの設定温度を「夏は28℃、冬は20℃」を目安に設定します。冷房時は風量を「自動」に設定し、サーキュレーターや扇風機を併用することで、部屋全体に冷気が循環しやすくなり、効率的に冷やせます。暖房時もサーキュレーターで暖気を部屋に広げると、設定温度を低めに抑えても快適に過ごせます。
○ポイント
エアコンのフィルターを定期的に掃除することで効率を高め、さらに電気代を節約できます。目安として、月に1~2回はフィルター掃除を行いましょう。
2. 冷蔵庫の設定温度と使い方で節約効果アップ
○具体的な方法
冷蔵庫の温度設定を「中」に設定します。冷蔵庫は季節や室温により必要な冷却度が変わるため、冬場や気温が低い時期は「弱」に設定することで電力消費を抑えられます。また、冷蔵庫内に食材を詰め込みすぎると冷気の循環が悪くなり、余分な電力を消費します。約7割の容量を目安に、適度に隙間を作って収納しましょう。
○ポイント
冷蔵庫の開閉回数を減らすことも効果的。扉の開閉時に冷気が逃げて、再度冷やすために電力を使うため、まとめて取り出す習慣をつけると電気代を節約できます。
3. 待機電力をカット!電源タップで簡単節約術
○具体的な方法
家電を使わないときは、電源タップのスイッチをオフにすることで待機電力をゼロにします。特に、テレビ、電子レンジ、パソコン、オーディオ機器などは待機電力が大きい家電です。待機電力は家庭の電力消費の約5~10%を占めると言われており、すべての待機電力をカットするだけで月に数百円の節約が期待できます。
○ポイント
節電タップを使うと便利です。個別にスイッチが付いているタイプなら、必要な機器だけオン・オフできるので、使いやすさもアップします。
4. 照明の節約!LED電球に替えて電気代を減らす
○具体的な方法
家庭内の電球をLED電球に交換します。LED電球は消費電力が少なく、寿命も長いため、長期的に見て電気代を大幅に削減できます。例えば、60W相当の電球を使っている場合、LEDに交換すると消費電力は約7~10Wに抑えられます。これだけで月々の電気代を数百円節約できる可能性があります。
○ポイント
電球の交換費用は一時的にかかりますが、LEDは寿命が長く電気代を抑えられるため、数か月で元が取れます。また、照明の使っていない部屋の電気をこまめに消す習慣も合わせて行うと、さらに節電効果が高まります。
5. 電気ポットの使い方を工夫!保温よりも都度沸かしで節約
○具体的な方法
電気ポットの保温機能をオフにし、必要なときだけお湯を沸かす「都度沸かし」に切り替えます。電気ポットの保温機能は長時間使用すると、想像以上に電力を消費します。一方、必要なときにだけ電気ケトルなどでお湯を沸かせば、電気代を節約できます。
○ポイント
都度沸かしに切り替えることで、特に冬場に電気ポットを使っている場合、月に数百円の節約につながります。また、電気ケトルの使用時間は数分程度と短いため、時間の節約にもなります。
6. 電気毛布やホットカーペットの上手な使い方で節電
○具体的な方法
電気毛布やホットカーペットは設定温度を低めにし、タイマー機能を活用します。寝る前に電気毛布を少し温めてから電源を切り、そのまま布団に入ると、電気を使わなくても温かさを保てます。また、ホットカーペットの部分設定(使う部分だけを温める機能)を使うと、効率よく節電できます。
○ポイント
電気毛布やホットカーペットの下にアルミシートや厚手のマットを敷くと、保温効果が高まり、さらに電気代を節約できます。
7. 洗濯機の使い方を見直して電気代を減らす
○具体的な方法
洗濯機を使用するときは、「まとめ洗い」を心がけます。少量の洗濯物を何度も洗うより、一度にまとめて洗った方が電力を抑えられます。また、風呂の残り湯を使うことで、お湯を沸かすための電力を節約できます。さらに、すすぎ1回設定やエコモードを活用することで、水と電力の両方を節約できます。
- ポイント:洗濯物を詰め込みすぎると、洗濯機のモーターに負担がかかり、余計な電力を消費します。容量の7〜8割を目安に洗濯することで、効率的に節約ができます
今回ご紹介した「【節約術】電気代を減らす裏技7選!」はいかがでしたか?
どれも簡単に実践できるものばかりです。
エアコンや冷蔵庫の使い方を少し工夫するだけで、月々の電気代が驚くほど変わります。
少しずつ節約術を取り入れ、習慣化することで、毎月の電気代がグッと抑えられます。
無理のない節約方法で、楽しみながら家計を見直していきましょう!
今日からできる節約術を活用し、賢く電気代を節約して、ゆとりある生活を実現してください。