ISFJ(擁護者) 相性

「ISFJ(擁護者)と相性悪い」性格タイプ5選【MBTI診断】

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ISFJ(擁護者)と相性が悪いのは、どの16性格タイプなのでしょうか?

 

ISFJ(擁護者)の性格早見表

ISFJの割合(日本)

6.82 %
(4位 / 16性格タイプ中)

ISFJ-T:4.30%
ISFJ-A:2.52%

参照:16Personalities > Japan Personality Profile

ISFJの性格
  • 忠実で真面目
  • 協調生がある
  • 尽くすタイプ
  • 着実に物事を進める
  • 非常に忍耐強い
ISFJの恋愛観
  • 安定重視
  • 思いやりがある
  • 共感性が高い
  • 尽くしたい
  • 誠実で一途
相性が「最高な性格タイプ」
相性が「びみょ〜な性格タイプ」

 

ISFJ(擁護者)は具体的には下記のように16Personalitiesで解説されています。

擁護者型の人達は、素晴らしい分析力を持ち、内向型なのに、優れた対人能力があり他人と強い絆を築き、計画型であるにもかかわらず、変更や新しいアイデアをよく受け入れます。

参照:16Personalities > “擁護者”型の性格(ISFJ型)

 

ISFJの性格を一言でいうと

 

心優しく思いやり溢れる存在」!

 

ゆうき
ゆうき
本記事では、「ISFJと相性悪い」性格タイプを5つお伝えしていきます!

 

ISFJ(擁護者)と相性が悪い性格タイプ5選|やさしさが裏目に出る相手とは?

ISFJ(擁護者タイプ)は、思いやりがあり、責任感が強く、他人のために尽くすことを自然にできる「縁の下の力持ち」。

 

温かく、献身的で、周囲のニーズに敏感なため、人間関係でも好かれやすいタイプです。

 

しかし、そんなISFJにも「相性が悪くなりやすい」性格タイプが存在します。

 

特に、自由すぎたり、感情に無頓着だったり、過剰に批判的だったりするタイプとは、すれ違いやストレスを感じやすい傾向があります。

 

ここでは、ISFJと相性が悪くなりやすいMBTIタイプを5つ紹介し、その理由を解説します。

 

「ISFJと相性悪い」性格タイプ1. ENTP(討論者)|常に挑戦してくる相手に疲れてしまう

ENTPはエネルギッシュで議論好き。常に新しいアイデアを出し、現状に疑問を投げかけるのが得意な“アイデアマン”です。

 

一方で、ISFJは安定や秩序、伝統を大切にするタイプ。

 

ENTPの「ルールを破ることにワクワクする姿勢」や「相手を試すような言動」に、強いストレスを感じることがあります。

 

ENTPの軽口や皮肉を真に受けて傷ついてしまうのも、ISFJが疲れる原因に。ENTPに悪気はなくても、ISFJには「軽率で失礼な人」と映ることがあるのです。

 

好きだけど「相性が合わない」と思った瞬間

  1. 価値観・考え方が違う
  2. 生活リズムが違う
  3. 会話が噛み合わない
  4. 喧嘩したとき
  5. 笑いのツボが合わない
  6. 会話が続かない
  7. なんとなく違和感を感じるとき
  8. 何を考えているか分からない

引用:CanCam.jp > 好きだけど合わないと感じる瞬間は?別れた方が幸せになれるカップルの特徴

 

「ISFJと相性悪い」性格タイプ2. ISTP(巨匠)|感情に無頓着すぎるクールな距離感

ISTPはクールで合理的、感情をあまり表に出さない“実行派”。一人の時間を大切にし、淡々と自分のやるべきことをこなします。

 

そんなISTPに対し、ISFJは「気遣い」や「心のつながり」を重視します。

 

ISTPが無意識に感情を無視するような行動を取ると、ISFJは「思いやりがない」「冷たい」と感じて傷ついてしまうことも。

 

ISTPは「自分のことは自分でやる」というスタンスですが、ISFJは「相手のために何かしてあげたい」と思うタイプ。

 

この価値観のズレがすれ違いを生みやすくします。

 

「ISFJと相性悪い」性格タイプ3. ENFP(運動家)|自由すぎてついていけない…

ENFPは情熱的で好奇心旺盛。常に新しいものに目を向け、自分の「ワクワク」を追いかけて生きるタイプです。

 

ISFJは「計画通りに」「約束は守る」が基本。ENFPの気まぐれで衝動的な行動は、ISFJにとって「信頼できない」「落ち着かない」と感じる原因になります。

 

また、ENFPは話が飛びやすく、次々と新しいアイデアを持ち込んできますが、ISFJはひとつのことを丁寧に仕上げたいタイプ。

 

ペースが合わず、ストレスを感じやすい関係性です。

 

合わない人との付き合い方

  1. 一線を引く
  2. 仕事に集中する
  3. 相手のどこが嫌なのかを考えてみる
  4. 自分ごととして捉えてみる
  5. 自分の中の正しさにこだわらない
  6. 相手のいいところを見つける
  7. 相手を理解する

引用:マイナビウーマン > 合わない人の特徴と原因。ストレスを感じない付き合い方とは

 

「ISFJと相性悪い」性格タイプ4. INTJ(建築家)|冷静な分析がISFJには“冷たく”感じる

INTJは非常に論理的で戦略的な思考の持ち主。効率や成果を重視し、感情にはあまり左右されません。

 

ISFJは、人の気持ちに寄り添いながら慎重に行動するタイプ。

 

そのため、INTJのズバッとした指摘や合理的な判断が「思いやりがない」「上から目線」と感じられることがあります。

 

また、ISFJは相手のために細やかにサポートしようとしますが、INTJは「感情的な配慮より、論理的な提案がありがたい」と考えてしまうため、ISFJの優しさが空回りしてしまうことも。

 

「ISFJと相性悪い」性格タイプ5. ESTP(起業家)|スリル重視の行動派に振り回される

ESTPは刺激とスピードを愛する行動派。「考えるよりまず動く」タイプで、勢いよく物事を進めます。

 

慎重で安定を求めるISFJにとって、ESTPの突発的な行動や決断は「危なっかしい」「無計画」と感じられるもの。

 

特に、ESTPが人間関係でもズケズケと物を言うタイプだと、繊細なISFJは深く傷ついてしまうことがあります。

 

また、ESTPは感情よりも結果を重視するため、ISFJの気遣いや遠慮を「まどろっこしい」と感じることもあり、両者のペースがなかなか合いません。

 

「やさしさ」が伝わらない相手とは距離感がカギ

ISFJは基本的に誰に対しても優しく、合わせようとする姿勢を持っています。

 

しかし、それが通じないタイプ、または重たく感じてしまう相手とは、無理に合わせようとすると自己犠牲になってしまうことも。

 

大切なのは、「分かり合えない部分」を知ったうえで、適切な距離感を取ること。MBTIはその“違い”に気づくためのツールです。

 

  • この記事を書いた人

ゆうき(編集担当)

MBTI愛好家の現役ブロガー|ブログ歴3年目|MBTIについて網羅的に情報発信|16性格タイプの知識を提供|インスタ開設(有益発信していきます、フォローお願いします)

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