ENTP(討論者)

ENFP(討論者)「恋愛向いてない」と言われる10の理由

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ENFPは、外向的で直感的、感情的で柔軟なタイプ。

 

通称「討論者」とも呼ばれ、誰とでもすぐに打ち解ける社交性と、クリエイティブで情熱的な性格が魅力です。

 

そんなENFPですが、恋愛においては「向いてない」「疲れる」「気まぐれ」と言われることもしばしば…。

 

ゆうき
ゆうき
今回は、「ENFPが恋愛に向いてない」と言われる10の理由を深掘りしつつ、そこに隠された本当の魅力と改善のヒントについても紹介します。

 

ENTP(討論者)は具体的には下記のように16Personalitiesで解説されています。

討論者型の人達は、究極の悪魔の代弁者で、議論や信条を木端微塵にして、その切れ端を皆の目に届くよう風になびかせるといった過程を生きがいにしています。

参照:16Personalities > “討論者”型の性格(ENTP型)

 

ENFP(討論者)の基本性格

まずは、ENFPの特徴を簡単におさらいしておきましょう。

 

  • E(外向):社交的で、人と接するのが大好き
  • N(直観):未来志向で、抽象的なことを好む
  • F(感情):相手の気持ちに敏感で、共感力が高い
  • P(柔軟):予定やルールよりも、その場の流れを重視

 

このように、ENFPは非常に感受性が高く、想像力豊か。感情の起伏は激しいものの、相手に対しては誠実で、自分の理想に向かって情熱的に生きているタイプです。

 

ENFPが「恋愛に向いてない」と言われる10の理由

ENFP「恋愛に向いてない」と言われる理由1. 好きな人がコロコロ変わる?

ENFPは好奇心が強く、「新しい人」「新しい刺激」に惹かれやすいタイプです。

 

恋愛初期は情熱的で相手に夢中になりますが、関係が落ち着くと刺激を求めてしまう傾向があり、「飽きっぽい」「移り気」と受け取られがちです。

 

ENFP「恋愛に向いてない」と言われる理由2. 自由を重んじすぎて「距離感」が独特

ENFPは束縛されるのが苦手です。

 

「今日は一人で考えたい」「突然一人旅に出たい」なんてこともあり、パートナーからは「放っておかれてる」と誤解されることも

 

ENFP「恋愛に向いてない」と言われる理由3. 感情がジェットコースターのよう

ENFPは感情の波が大きく、喜怒哀楽がはっきりしているため、相手が疲れてしまうケースも。

 

ちょっとしたことでテンションが上がり、逆に些細な一言で落ち込む…という一面があります。

 

感情の起伏とうまく付き合う為のしないこと

  • 無理な仕事は引き受けない
  • 結果を出す事に執着しない
  • 周囲に過度な期待を持たない
  • 自分の価値観だけが正しいと思わない

引用:STUDY HACKER< 感情の波が激しくてつらいあなたに。気持ちを整え楽にする為の「10のしないこと」

 

ENFP「恋愛に向いてない」と言われる理由4. 理想が高く、完璧を求めすぎる

「理想の恋愛像」「運命の人」という概念を強く持っているENFP。

 

その分、少しでも理想とズレを感じると失望しやすい傾向があります。「もっと分かり合える人がいるはず」と考えがちで、相手にはプレッシャーになることも。

 

ENFP「恋愛に向いてない」と言われる理由5. 話が飛びやすく、論点がズレがち

ENFPは頭の中でいろんなことを同時に考えるため、話のテンポが速く、会話があちこちに飛ぶことがあります。

 

真面目な話をしていたはずが、いつの間にか脱線…なんてこともあり、恋人に「話がかみ合わない」と思われることも。

 

ENFP「恋愛に向いてない」と言われる理由6. 相手に合わせすぎて自分を見失う

共感力が高いENFPは、恋人の感情に敏感に反応しすぎて、自分の意志を後回しにしてしまうことがあります。

 

その結果、「我慢してたけど限界…」という爆発につながるケースも。

 

ENFP「恋愛に向いてない」と言われる理由7. 将来設計がふわっとしている

ENFPは「今この瞬間」を大切にするタイプ。そのため、結婚やライフプランに現実味がないと思われがち

 

堅実なタイプからは「この人と将来は考えられない」と判断されることも。

 

ENFP「恋愛に向いてない」と言われる理由8. 一人の時間を強く求める

外向的で社交的なENFPですが、人に合わせすぎる反動で「ひとり時間」を強く求める傾向があります。

 

恋人からすると「突然連絡が減った」「気持ちが離れたのでは?」と不安を感じさせやすいのです。

 

ENFP「恋愛に向いてない」と言われる理由9. 恋愛の「ゲーム性」にハマることも

ENFPは「駆け引き」や「心理的な読み合い」を面白がってしまうこともあります。

 

これが裏目に出ると、相手からは「本気なのか分からない」「遊ばれてる?」と疑われる原因になります。

 

ENFP「恋愛に向いてない」と言われる理由10. 感情優先で、現実的な課題に弱い

恋愛において問題が起きたとき、ENFPは感情で動きがちで、現実的な解決が後回しになりがち。

 

たとえば「喧嘩の原因を分析して話し合う」よりも、「気まずくなったからしばらく連絡しない」といった行動を取りがちです。

 

それでもENFPが恋愛で持つ“本当の魅力”

圧倒的な愛情と誠実さ

ENFPは一度「この人だ」と決めた相手には、深く、情熱的に愛を注ぎます

 

浮気性に見られがちですが、心から信頼した人にはとことん尽くすタイプでもあります。

 

感性が豊かで、関係に彩りを与える

日常を「イベント」のように楽しむ才能があるENFP。

 

誕生日、記念日、日常のサプライズなど、いつも恋愛をドラマチックに演出できる力があります。

 

自由で創造的な関係を築ける

ENFPは「こうあるべき」といった固定観念が少なく、型にはまらない関係性を築くことが得意です。

 

お互いの「違い」を尊重できる柔軟なパートナーでもあります。

 

ENFPが恋愛上手になるためのヒント

ヒント

自分の感情を冷静に見つめる時間を持つ
感情の波を言葉で整理するクセをつけると、誤解を減らせます。

理想と現実のバランスを意識する
相手に完璧を求めすぎない。お互いに“できること・できないこと”を知ることが大切。

適度な距離感を言葉で説明する
突然距離を置くのではなく、「今は少し一人になりたい」など、素直に言葉で伝えるだけで誤解を避けられます。

 

【まとめ】ENFPは恋愛が苦手なんじゃない。「理解されづらい」だけ

ENFPが恋愛に向いていないと言われる理由には、その魅力ゆえの「誤解」や「ミスマッチ」が多く含まれています

 

感受性が豊かで愛情深く、関係に全力投球するENFPは、恋愛に不器用なだけで、本質的にはとても愛される存在です。

 

大切なのは、自分自身のパターンを理解し、相手とのすり合わせを丁寧に行うこと。

そして、あなたの個性を「欠点」ととらえるのではなく、「ユニークな魅力」として活かしていくことです。

 

ENFPの恋愛は、決して“向いていない”なんてことはありません。

 

その情熱と愛情の深さを、上手に伝えられるようになれば、最強の恋愛体質に変われるのです。

 

  • この記事を書いた人

ゆうき

MBTI愛好家の現役ブロガー|ブログ歴3年目|MBTIについて網羅的に情報発信|16性格タイプの知識を提供|全ての記事無料で読めます☺

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