INFP(仲介者) 言われる理由

INFP(仲介者)「心を閉ざす」と言われる10の理由

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「なんだか、心を開いてくれないよね」

 

そんな言葉をかけられたことがあるINFPさん、少なくないのではないでしょうか。

 

INFP(仲介者)はMBTI性格タイプの中でも特に内面世界が豊かで、深く物事を感じ取る繊細な人。

 

誰にでも心を開くわけではなく、慎重に人間関係を築いていくタイプです。

 

そのため、誤解されやすいのもまた事実。でも、それは「冷たい」わけでも「距離を取っている」わけでもありません。

 

ゆうき
ゆうき
この記事では、INFPが「心を閉ざす」と言われがちな10の理由について、ひとつひとつ丁寧に解説していきます。

 

心を閉ざしている人の心を開く方法

1)自分を認める

2)無理に相手を理解しない

3)自分から話しかける

4)思いやりをもった行動をする

引用:machionjapan> 心を閉ざしている人の心を開く方法

 

INFP(仲介者)は具体的には下記のように16Personalitiesで解説されています。

仲介者型気質の人は、真の理想主義者で、極悪人や最悪の出来事の中にさえも、常にわずかな善を見い出し、物事をより良くするための方法を模索しています。

参照:16Personalities > “仲介者”型の性格(INFP型)

 

INFP(仲介者)「心を閉ざす」と言われる10の理由

INFP「心を閉ざす」と言われる理由1. 感情の深さが強すぎて、人に見せるのが怖い

INFPは他の人よりも感情の波が深く大きく、喜びも悲しみも強く感じるタイプ。

 

だからこそ、その感情を他人に見せることにとても慎重になります。

 

「この気持ちを理解してもらえなかったらどうしよう」「バカにされたら嫌だな」と思い、自分の心を守るために閉じてしまう。

 

 

INFP「心を閉ざす」と言われる理由2. 本当に信頼できる人しか心を開かない

INFPは誰とでもフランクに仲良くなれるタイプではありません。

 

表面上の会話はできても、「本音」「本心」を見せるのはごく一部の人だけです。

 

親しくなるまでに時間がかかり、「なんか壁あるよね」と言われることもしばしば。

 

 

INFP「心を閉ざす」と言われる理由3. 過去に傷ついた経験がトラウマになっている

かつて誰かに裏切られた、否定された、笑われた…。

 

INFPはその記憶をずっと心の中に持ち続けます。「また同じように傷つきたくない」と思うあまり、人に心を開くことが怖くなってしまうのです。

 

「本音を言った結果、嫌われた」経験が一度でもあると、ずっと警戒心が残る。

 

 

INFP「心を閉ざす」と言われる理由4. 内向型で「外に出す」ことがそもそも苦手

INFPは内向的で、気持ちや考えを内側でじっくり整理するタイプ。

 

そのため、「今感じていることを口に出して伝える」という行為自体がとてもエネルギーを使います。

 

だから、相手には「何を考えてるかわからない」と思われがち。

 

 

INFP「心を閉ざす」と言われる理由5. 他人の感情を敏感に察知しすぎる

INFPはエンパス的な気質があり、相手の気分や空気感をすぐに読み取ってしまいます。

 

その結果、「今これを言ったら空気悪くなるかも」「重いと思われるかも」と自分を抑えるクセがついてしまいます。

 

自分の感情より、相手の感情を優先してしまうため、心の中を明かせなくなる。

 

 

INFP「心を閉ざす」と言われる理由6. 表現にすごくこだわる完璧主義

感情を言葉にするのが苦手なわけではありません。

 

でも、INFPは「どう表現すれば本当の気持ちが伝わるか」をすごく気にします。

 

その結果、うまく言葉にできないまま黙ってしまうことが多いのです。

 

INFP「心を閉ざす」と言われる理由7. 自分の世界をとても大切にしている

INFPは自分の内面世界にこそ本当の「居場所」があります。

 

本や音楽、空想、日記…そういった世界に心を落ち着けているため、現実の人間関係に深入りすることが少し怖く感じてしまうのです。

 

他人と関わることで、自分の世界が壊れることを無意識に恐れている。

 

INFP「心を閉ざす」と言われる理由8. 「共感してほしい」気持ちが強すぎて話せない

INFPは「分かってもらえる」ことをとても大切にしています。

 

だからこそ、「どうせわかってもらえないなら話さない」という気持ちになってしまうことも。

 

理解される前提がないと、本音を語るスイッチが入らない。

 

INFP「心を閉ざす」と言われる理由9. 人に合わせすぎて自分を見失うのが怖い

他人に合わせるのが得意なINFPですが、それが続くと「本当の自分が分からなくなる」感覚に陥ります。

 

だから、無意識のうちに距離を置いたり、感情を閉じて自分を守ろうとするのです。

 

「誰かに染まるより、自分らしくいたい」と強く思っている。

 

INFP「心を閉ざす」と言われる理由10. 自分の感情を見せるのが「甘え」だと感じてしまう

INFPは意外にも「人に頼るのが苦手」という一面を持っています。

 

つらくても「自分で抱えなきゃ」「こんなことで相談するのは迷惑かも」と思い、どんどん心を閉じてしまうことがあります。

 

感情を見せる=弱さ、と思ってしまう自分がいる。

 

おわりに:INFPは、心を閉ざしているのではなく「守っている」

INFPが心を閉ざすように見えるのは、「本当の自分」を大切にしているから。

 

それは決して「冷たい」からでも「壁を作っている」からでもありません。

 

自分の内面があまりにも繊細で、壊れやすくて、でも誰よりも美しいものだからこそ、簡単には人に見せられないのです。

 

もしあなたがINFPなら、その慎重さや感受性はあなたの強みです。

無理に心を開かなくても大丈夫。でも、「この人なら大丈夫」と思える相手がいたら、ほんの少しだけ、気持ちを分けてみるのもいいかもしれません。

 

そして、もしあなたの身近にINFPがいるなら、その人が時間をかけて少しずつ心を見せてくれる過程を、温かく見守ってあげてください。

 

  • この記事を書いた人

ゆうき

MBTI愛好家の現役ブロガー|ブログ歴3年目|MBTIについて網羅的に情報発信|16性格タイプの知識を提供|全ての記事無料で読めます☺

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