INTP(論理学者) 好きな人への態度

INTP(論理学者) 好きな人・嫌いな人への態度20選|脈ありサインを解説

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「この人、もしかして私のこと好き……?」

 

INTP(論理学者タイプ)の人に対して、そんな風に感じたことはありませんか?

 

クールで理論的、ちょっとミステリアスな雰囲気を持つINTPタイプは、感情をあまり表に出さないため、好意があるのかどうか分かりづらいもの。

 

ゆうき
ゆうき
この記事では、INTPが好きな人に見せる態度・嫌いな人にとる態度を20パターンにわけて詳しく紹介します!

 

INTP(論理学者)は具体的には下記のように16Personalitiesで解説されています。

論理学者型の人はかなり珍しく、全人口のわずか3%を占めていますが、「平凡である」ことが何よりも惨めだと思う論理学者型の人達にとって、これは良いことです。

参照:16Personalities > “論理学者”型の性格(INTP型)

 

目次

INTPの恋愛傾向|基本性格をサクッとおさらい

INTPの性格タイプ(論理学者型)

INTPの性格タイプ

  • I(内向型):一人時間が好きで、人付き合いは控えめ
  • N(直感型):アイデアや全体像を大事にする
  • T(思考型):論理と合理性を優先し、感情に振り回されにくい
  • P(柔軟型):自由な発想を好み、縛られるのは苦手

恋愛スタイル

恋愛スタイル

  • 好きになってもすぐに行動できない
  • 好意をストレートに表現するのが苦手
  • 相手を観察・分析しながら、徐々に距離を縮める
  • でも、内心ではとても誠実で一途!

INTP「好きな人への態度」20選

INTP好きな人への態度1. 話しかける頻度が徐々に増える

人付き合いに消極的なINTPが、あなたに自ら話しかけてくる。

 

それは、あなたに対して「もっと知りたい」という好奇心が働いているから。

 

INTP好きな人への態度2. 難しい話やマニアックな話題を振ってくる

INTPは知識を共有できる相手に親しみを感じるタイプ。

 

自分の好きな分野を語るのは、「この人なら受け入れてくれる」と思っている証拠。

 

INTP好きな人への態度3. LINEやメッセージの内容が長文&丁寧

普段は必要最低限の連絡しかしないINTP。

 

でも、好きな人にはしっかり考えて文章を作り、誠実に返そうとする傾向があります。

 

INTP好きな人への態度4. 他の人とは違う“特別な扱い”をしてくる

INTPは公平主義だけど、好意がある相手には少しだけ特別な優しさを見せる。

 

あなたの意見に同調したり、フォローしたりするのがそのサインです。

 

INTP好きな人への態度5. あなたの話をじっくり聞いて、論理的にリアクション

INTPは感情的な反応よりも、論理を通して理解しようとします。

 

でも、好きな人には「きちんと向き合いたい」という姿勢が強く出ます。

 

INTP好きな人への態度6. 視線を送るけど、すぐ逸らす

INTPは目線で好意を伝えることがあるけど、照れくささですぐに視線を外しがち。

 

その挙動不審さこそが脈ありのサインです。

 

INTP好きな人への態度7. あなたの行動や言葉をよく覚えている

INTPは好きな人の言動を無意識に分析し、頭に残していることが多い。

 

あなたが話した小さなことを覚えていたら、関心を持っている証拠。

 

INTP好きな人への態度8. わざわざ相談してくる or 相談に乗ってくれる

INTPは信頼していない相手には自分の悩みを話しません。

 

あなたにだけ何かを相談してきたら、深い信頼がある証です。

 

INTP好きな人への態度9. 感情を表現できず戸惑っている様子を見せる

INTPは感情をどう伝えればいいか分からず、不器用になることが多い。

 

その“ぎこちなさ”は、あなたに好意を持っている証ともいえます。

 

INTP好きな人への態度10. 「論破」しない、優しく意見をすり合わせてくる

普段は自分の論理を貫きがちなINTP。

 

でも、好きな人には柔らかい姿勢で接し、意見の違いも丁寧に扱おうとします。

 

INTP好きな人への態度11. 予定や時間をしっかり合わせようとしてくる

INTPはルーズに見えても、自分が大事に思う人とは時間をきちんと合わせようとします。

 

面倒なはずの調整をしてくれるなら、特別な存在と思っている証拠です。

 

INTP好きな人への態度12. 深いテーマで会話をしたがる

INTPは哲学的な話や抽象的な話を好みます。

 

あなたと深く語り合いたいと思うのは、「もっと心の奥でつながりたい」気持ちの表れ。

 

INTP好きな人への態度13. 突然気まずそうに黙る、もしくは距離をとる

これは一見脈なしに見えるかもしれませんが、実は「感情の扱い方が分からない」状態。

 

強く惹かれていると、逆に接し方が分からず距離をとってしまうこともあります。

 

INTP好きな人への態度14. プレゼントより“思考の共有”で好意を示す

INTPは物ではなく「考え方の一致」や「価値観の共有」に喜びを感じます。

 

同じものの見方ができた時に嬉しそうにするなら、それは好意のサインです。

 

INTP好きな人への態度15. さりげなく「一緒に何かしよう」と提案してくる

INTPは一人が好きなタイプなのに、「一緒に〇〇やってみない?」と誘ってくる。

 

これは、あなたと時間を共有したい=明確な好意の表れです。

 

INTP好きな人への態度16. 深い話をしたがる

INTPは表面的な会話を苦手としますが、好意を持った相手には「哲学的なこと」「価値観」など、少しディープな話題を持ち出す傾向があります。

 

「この人なら分かってくれるかも」という期待の表れです。

 

INTP好きな人への態度17. 観察力が鋭くなる

好きな人のちょっとした変化にも気づきやすくなり、「髪切った?」「その考え、前も言ってたよね」と細かい点を覚えていたりします。

 

無意識に情報を集めているのです。

 

INTP好きな人への態度18. 物理的な距離が近くなる

普段は距離を取るINTPですが、好きな人の近くには自然と居るようになります。

 

ただしあくまで“さりげなく”で、わざとらしさはありません。

 

INTP好きな人への態度19. 独特なユーモアを見せる

INTPの持つマニアックな笑いのセンスやウィットを、好きな人には積極的に出してきます。

 

「わかる人にだけわかってほしい」その対象が、あなたかもしれません。

 

INTP好きな人への態度20. 自分の考えや計画をシェアしてくる

内面をあまり見せないINTPが、自分の夢や目標、人生のビジョンなどを語り出したら、それはかなり心を開いている証拠です。

 

「この人なら理解してくれる」と信頼しているサインです。

 

INTP(論理学者)嫌いな人への態度10選

INTP嫌いな人への態度1. 会話が必要最低限になる

興味のない相手や苦手な人には、自分から話しかけることが極端に減ります。

 

返答も簡潔で感情がこもらず、雑談すら避ける傾向があります。

 

INTP嫌いな人への態度2. 目を合わせない・視線をそらす

INTPは無意識に相手との視線を避けがち。

 

特に相手に対してネガティブな感情があるときは、視線をそらす時間が長くなります。

 

INTP嫌いな人への態度3. 論理でねじ伏せようとする

嫌いな相手の発言に対しては、容赦なく「それは違うと思う」と論理で反論することも。

 

冷静に見えて内心ではかなり否定的です。

 

INTP嫌いな人への態度4. 無関心を装う(実際に関心がない)

嫌いな人に対しては、「その人がそこにいるかどうかさえ気にしない」ような態度をとります。

 

関心が薄く、リアクションも乏しくなります。

 

INTP嫌いな人への態度5. 集団での関わりを避ける

嫌いな人がいると分かれば、その場に行かない・話しかけない・輪に入らないなど距離を取る行動に出ます。

 

INTP嫌いな人への態度6. 愛想笑いをしない

興味のある相手には知的なユーモアを交えることもありますが、嫌いな人の前では表情が固く、笑顔も作らなくなります。

 

INTP嫌いな人への態度7. 意見を全否定するような返し

「それは違うんじゃない?」という言葉を頻繁に使うなど、相手の言うことを一刀両断。

 

ときには冷たく感じられる態度をとります。

 

INTP嫌いな人への態度8. 質問を返さない・会話を広げない

会話のキャッチボールをしないのが特徴。

 

「そうなんだ」で終わらせ、相手への関心を見せません。

 

INTP嫌いな人への態度9. 急に距離を取るようになる

親しくなったと思っても、何かの拍子に嫌悪感を持ったら一気に距離を置くのがINTP流。

 

「あれ、冷たくなった?」と感じたら、そのサインかもしれません。

 

INTP嫌いな人への態度10. その場を早く終わらせたがる

嫌いな人との時間は「時間の無駄」とすら感じることも。

 

用件だけ済ませてすぐに立ち去ろうとするなど、明らかな“帰りたがり”の態度になります。

 

INTPとの恋を進めるコツ

INTPとの関係を育てるには、こちらのアプローチも工夫が必要です。

 

焦らず、じっくり時間をかける

INTPは慎重で、自分の感情に確信を持つまで時間がかかります。

 

論理+感情のバランスを意識して会話する

抽象的なテーマを交えつつ、感情を少しずつ表現してあげましょう。

 

“察して”より“伝える”を大切に

INTPは言葉にしないと気づけないタイプ。思っていることはちゃんと伝えて。

 

まとめ|INTPの態度には“静かなサイン”が隠れている

INTPタイプは感情をあまり表に出さないため、一見すると何を考えているのかわかりづらいかもしれません。

 

しかし、実は好きな人・嫌いな人に対しては態度や行動にしっかりと違いが出ています。

 

  • 好きな人には「深い話」「観察」「さりげない接近」など、内向的ながらも明確な好意のサインを見せます。
  • 嫌いな人には「距離を取る」「会話が最小限」「無関心を装う」など、徹底して関わらない姿勢を取ります。

 

もしあなたがINTPに気になる態度をとられているなら、今回ご紹介した20のサインをヒントに、その本音を探ってみてください。

 

そして、もし脈ありサインを感じたら、焦らずじっくりと距離を縮めることが成功のカギ

 

論理と内面を重視するINTPとは、信頼関係を育てながら自然な関係を築いていきましょう。

 

  • この記事を書いた人

ゆうき(編集担当)

MBTI愛好家の現役ブロガー|ブログ歴3年目|MBTIについて網羅的に情報発信|16性格タイプの知識を提供|全ての記事無料で読めます

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